Ghost like girlfriend

TestifyColumn

2019.1.22.PM23:56

「WINDNESS」発売から早くも一週間。
沢山の反応を頂けてとても嬉しい。どうも有難うございます。
前回この「Testify」を書いていたのがちょうど一週間前の発売日である1/16、タワーレコード秋葉原店へ向かう電車の中だった。
書き終えた直後に到着、そこから初めてのお店回りが始まった。

秋葉原店のスタッフさんからフリーステッカーにもサインを良かったらと言ってもらえて、それが嬉しかったし、そこからお邪魔したお店で必ず書いていこうと決めた。
素敵なアイデアを有難うございました。

続いての池袋店では1枚目の頃からずっと応援して下さっていたスタッフさんともご挨拶出来て嬉しかったし、色んな思い出が知らず知らずのうちに結構な量出来ていたんだなと実感した。
この辺の時期にまつわる思い出で言うと、一つは7年前に大学受験で手応えがまるでなくゾンビのように訪れた事と、4年前に当時所属していた事務所の先輩のインストアライブに誘われて大雪の中どうにか辿り着けたと思ったらもう終わっていた事。
色々あるね。

新宿店ではかれこれ5年の付き合いになる友人のハザマリツシと遭遇。
1枚目の「WEAKNESS」を新宿店で一緒に並んで買ったりしてたから、縁の地で写真撮れたり嬉しかった。
売れような。あと節分までに厄除けも行こう。

ここで一旦お店回りを中断、ラジオ収録を。
「坂本美雨のディアフレンズ」にて、坂本さんは初めて会ったにも関わらず芯をつかれるような事を言って下さったり、凄く大人で柔らかな雰囲気を持った方なのに鋭さも凄まじいみたいな方だったので話していて楽しかった。
Podcastの方では幼稚園の頃の初恋の話や好きな女性のタイプに関する話もさせてもらった(引き出された)ので是非に。

終わってからヴィレッジヴァンガード渋谷店へ。
前日にお客さんとして訪れた時、前に勤めていたバイト先の先輩と遭遇して。
長話の終わり際に「大きく展開するよ」と言ってくれて、見に行くと本当に大きくて。
突然の訪問にも関わらず丁寧に対応して下さったスタッフさんの優しさも含め、とても嬉しかった。

「ミュージックライン」では南波志帆さんとお話させて頂いて。
「shut it up」の制作に関して話していた際に、本来ならIKKOさんのトーンに合わせてメロも作りますよねって事を仰っていた時に凄く真面目でまっすぐな方だなと思った。
年齢的には一つ上と同世代だけど経験してる事は俺の何倍も多くて、さり気なく色んな事を学ばせてもらえて楽しかった。

タワーレコード渋谷店は「ちゃんと誇りを持って出した音楽は誰かに届く」と教えてくれた場所で。
3作どれも大きく展開して下さって嬉しかったし、年末に観に行ったライブで初めてお会いしたスタッフさんとも再会出来たり、ミュージシャンとして来れたなという嬉しさが一番強かった。

横浜ビブレ店は初めて行ったけど、でも前々から応援して下さっていて。
インディーズ担当のスタッフさんが音楽愛にまつわる逸話が絶えない方で、そんな方の下で愛してもらえてたと知れて嬉しかった。
あとこの店舗がその日のお店回り最後の店舗だったから、中にこっそり着ていたKing GnuのTシャツを露わにしつつKing Gnuのパネルの前で写真を。
達成感に満ちた顔をしているんでTwitterなどで是非チェックを。

その後ちょっとした打ち合わせとか色々ありつつも荷造りをして、翌朝名古屋へ。

@FMにてご挨拶、前々から応援して下さっていたスタッフさんと名古屋でライブをするならどこが良いかなっていう話というか相談を。
「あの会場も合うかもね〜〜〜」とかって話をしていたらあっという間に時間が過ぎてしまった。
有難うございました、参考にさせてもらいます。

続いてMID-FMにてご挨拶を。
こちらにも以前から応援して下さっているスタッフさんがいらっしゃったのでご挨拶を。
ここでは名古屋のご飯はどこが美味しいかって話というか相談を。
何せこの日が初めての名古屋、結構楽しみにしていたから凄く聞いた。
あとはポスターの話で色んな面白い話を聞かせてもらったり、凄くもてなして頂けて楽しかった。

その後ZIP-FMにてご挨拶と収録。
凄く褒めてもらいながらの収録だったので、困りつつも内心とても嬉しかった。
楽しく収録を終えて、写真撮影をしたり、スタッフさんにもご挨拶をさせてもらった。
お昼時だったから色んなご飯の匂いがして美味しそうだった。

結局「矢場とん」と「コメダ珈琲」に行って、タワーレコード名古屋パルコ店へ。
初めて訪れる場所なのに展開してもらえてるし店内BGMが自分の曲だしで「本当に初めてだっけ?」と軽めに錯乱するくらいには嬉しかった。
沢山サインを書かせてもらった。

続いて近鉄パッセ店へ。
そもそものこのフリーステッカーを店頭に置くというのが、近鉄パッセ店が独自にアーティストの特集を組んだフリーペーパーを作っていたというところから得たアイデアで。
手渡しで音楽を届けるという大事さを教えてくれたお店だし、そのお店に応援してもらえてるというのがとても誇らしかった。
近鉄パッセ店に行く為に名古屋へ訪れたと言っても過言ではない。
この日本来休みだった、展開を担当して下さったスタッフさんがわざわざ来てくれたり、ずっと欲しかったBase Ball Bearとマテリアルクラブのフリーペーパーを貰えて、ミュージシャンとしてもお客さんとしても凄く嬉しかった。

King Gnuのアルバムを買って、封入されていたDVDを観たり、藤田たくみさんに「絶対食べて」と言われてた「住吉」のきしめんを食べたりしつつ京都へ。

α-stationにて「LIFT」出演。
待合室に自由帳と絵日記帳が置いてあって、中を見ると色んな好きなミュージシャンがそこへ普通に落書きしてたから、俺も描いた。
あとα-stationオリジナルのお香を頂いて、今日もそれを机に置いて作業していた。
パーソナリティの眞崎さんがとても良い方で、緊張を凄くほぐして下さって楽しい放送になったんでradikoのタイムフリーなどで是非に。

その後大阪へ移動、Glgチームでご飯を食べてホテルで就寝、翌朝タワーレコード難波店へ。
ここへ来たのが高3以来で。
誕生日周辺で、尚且つ音楽も始めた頃だったから色んな方のCDを買った。
確か岡村靖幸さんの「家庭教師」、南波志帆さんの「髪を切る8の理由。」、ねごとの「Re:myend!」、この辺りだった。
端くれながらミュージシャンになって来れた事が嬉しかった。

続いてFM OH!にてラジオ収録。
なんばhatchでワンマンをしたいという気持ちが高校の頃からずっとあったから、近付けたような気がしてそれも嬉しかった。
パーソナリティの淡路さんは明るくて、あと知っている方に似ていて「似てるな〜〜」と思いつつ、アルバムの話や自分の暮らしについて楽しくお話させてもらった。

大阪から神戸へ移動してKissFMにてラジオ収録と取材。
地元に近いのもあってか、ここの歓迎っぷりというか、調子こいてると思われるかもしれないけど愛されっぷりが半端じゃなかった。
局中の方のほとんどと言って良い程、沢山の方が以前から知って下さっていたり応援して下さっていたりしてびっくりした。
収録した番組のパーソナリティである川田さんも1枚目の頃から応援して下さっていて、番組冒頭で「おかえりなさい」と言ってくれた。
その後のインタビューでも記者の永山さんは一曲一曲についてじっくり話を聞いてくれて嬉しくて、また帰って来れるようにと思えた。

KissFMを後にしてタワーレコード神戸店へ。
人生で一番通っているタワレコ、というか最早CDショップ。
関西へ帰省した際は必ず訪れているこのお店にとうとうミュージシャンとして来れるというのはやはりくるものがあった。
有難い事にCDも売り切れていて(多分親)、サインを書かせてもらったポスターを持ってタワーレコードのパネル前で写真を。
ワンマン終わったら関西へ帰れたらと思ってるんで、そん時はまたお客さんとして来ます。

神戸から再び大阪へ。
今日完成した楽曲のベーシックを移動中に作っていたからか、熱い気持ちがそのままに活きているんで聴いてもらえるように頑張る。

タワーレコードNU茶屋町店へ。
ここは大阪で一番来ていたタワレコだから、やはりここへの来訪もくるものがあった。
友達が一番CDを買ってくれるところでもあるから、そういった場所にミュージシャンとしての一面を刻めたのも嬉しかった。

続いて梅田丸ビル店へ。
お店回り最後というのも相まってか、沢山サインを色んな場所に書かせてもらった。
店頭に巨大なパネルがあって、そこに色んなミュージシャンの方がサインを書いていたんだけれども、真ん中が空いていたので「恐れ多いな」と思いつつサッと書いた。
あとフリーステッカーにサインを書かせてもらった際に、俺が一枚書き終えるとスタッフさんが真っさらなステッカーをスッと差し出してくれるという、わんこそば的なスタイルを取ってくれたりと親切で優しい人、場所だった。

終わってしまったなと少しぼんやりしつつ、中華料理店「福竜園」でご飯を食べてFM802へ。
ラジオというものに触れるきっかけになった放送局であり俺の楽曲を世界中で初めて流してくれた放送局、入りの段階から高鳴りが凄かった。
スタッフさんにご挨拶へ行くと「ちょうど聴いてました」と本当に「fallin`」がスマホの画面に表示されていて、思わず「それ俺なんです」と言ってしまった。
「ROCK KIDS 802」は妹が聴いている番組で俺も関西に居た時は風呂の中で聴いていたりしたから、本番はやっぱりさすがに緊張した。
後日スタッフさんに聞くと「あの番組だけ異常に噛んでたし話がとっ散らかっていた」との事。察してくれ。
でもとっ散らかった自覚が無いのは(申し訳ない)、夢中になって話をさせて下さった鬼頭さんのおかげとしか言えない。
凄く柔らかな方で、気持ちを汲んでもらったり一緒に楽しんでくれようとして下さったところが凄く嬉しかった。
放送終了後に802のスタッフさんと、別番組でパーソナリティも務められている樋口大喜さんと話したんだけれども、皆地元が淡路島で信じられないくらい盛り上がった。
出てくる固有名詞が全部ホームラン級に刺さったというか、上手く言えないけど「オードリーのオールナイトニッポン」のレイザーラモンRGさんのゲスト回を思い出した。

802を後にして、初めてのキャンペーン終了。
それを以って会社を辞めるという宣伝担当のスタッフさんが居た。
「辞めます」と俺が聞いたのがその2日前だったから凄く急でびっくりしたし、もし1枚目・2枚目と表に出て活動していたらもっと長く一緒に仕事が出来たのかなと悔やみつつ、でも関係性や居る場所が変わっても離れても、ちゃんと引き続き知ってもらえるように頑張りたいという気持ちを込めて握手をした。

翌朝起きて梅田で「インデアンカレー」をスタッフさんと食べて、東京へ戻って来た。
品川で降りて、新宿で乗り換える時にタワレコに向かった。
3日前に訪れたパネルの前に再び訪れて、「よし」って気合いを入れて帰った。
その翌日からレコーディングが始まって今に至る。

凄く沢山の愛情を受け取らせてもらった一週間だった。
お店やラジオ局のスタッフさんは勿論の事、お店回りの際に声を掛けて下さったお客さんも本当に皆さん優しくて。
これまでの2枚の発売週は普通にお店に毎日通って展開を見たりCDを買ったりしてたから声を掛けてもらうなんて「あったら良いな」と思っていたけど叶うと全く思っていなくて。
凄く気を遣って下さったり、改めて素晴らしい人たちに受け取ってもらえてるんだと嬉しくなった。

このタイミングで言うのも凄く嫌なんだけれど、今日Twitterで「煙と唾」の中でも若干触れているシンガーソングライターが俺について盛り上がってるねみたいなツイートしていて。
仲間を応援しているみたいな感じになっているし向こうは本当にそうかもしれないんだろうけど、数年前にGhost like girlfriendの名前や俺の曲を酔った勢いで酷い下ネタを交えて貶してきたり電話越しに突然歌ってきたり、「いじられキャラだから適当に扱って構わないからね」と初対面の人に伝えて、俺が話し始めるとその人とトイレに行くとかそういう酷い事があって。

その時はもう自分はそういう人間なんだと半ば諦めていた。
優しさを受け取れないというか受け取ってはいけない人間なんだと思ってしまう事がこの人にされた事に限らず、他にも思わざるを得ない場面が沢山あって。
でもこのGhost like girlfriendを始めてから優しさを受け取れる機会が少しずつ増えてきて、優しさを受け取っても良いんだと思えたし、ちゃんと怒りたい時は怒って良いし、嬉しい時は嬉しいと言って良いんだとそういう機会から教わるような事も沢山増えた。

音楽のせいで死にかけるみたいなところにいたけど、音楽がないと生きていけないみたいなところに引き戻してくれたのは間違いなく今週巡り合ってきた人たちや、聴いて下さっている人の熱意や優しさだと思う。
人にしてくれて本当にどうも有難う。

気分を害してしまっていたら申し訳ない。
「バズってんじゃんw」ってLINEが来てどういう面で打ってるのか想像したら怒りとやるせなさとで返す気が起きなくて。
既読をつけて無視をするとTwitterのDMに、DMを無視したら電話に、電話を無視するとメールに、メールも無視したのにああなっていて、少し怖くなってしまった。

折角人にしてもらったんだから、クソみたい事も素晴らしい事も、これからも俺は人として曲を書いていこうと思う。
色んなバージョンがあるんだというのを曲に表していこうと思う。
全部引っ括められたらとそう思う。

「WINDNESS」という作品を限界という天井にぶん投げたら、天井が更に空へと押し込まれてまた届きづらくなった。
もっと高くなってしまった天井に届くような作品を今また作っているから、それを待ちながらじっくり聴いてもらいたい。

明日(というかもう今日か)はライブリハとレコーディングのゲネプロで一日中歌える。
こんな楽しい日々が1日でも多く、長く続いて欲しい。

2019.1.22.PM27:04

back